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競艇 会場案内
四国 鳴門・丸亀があります
鳴門

小鳴門海峡に面した海水の水面ですが、防波堤があるので大きな波やうねりはありません。 形状がスタートラインから1マークへ向けて内側へ狭くなっており、隣の艇との間隔が狭いので差しが狙いにくく、インコースがすごく難しい水面です。グレードレースでもイン逃げがなかなか決まらず、僕自身もまくりを狙っています。隣の艇がまくってくれれば差せますが、まっすぐ走って差すのが難しい。2コースなら1コースの艇が飛び出て差しが決まることもありますが、4コースの差しはとくに難しいです。
伸び型にして、スタートを決めて、まくる、というシンプルなスタイルが決まりやすく、コース不問で勝負できるレース場です。
全国でも上位のインが弱い水面ですが、その分どのコースからでも狙えるのが鳴門の特徴です。
荒れやすく万舟率も高くなっているので、穴党には絶好のレース場です
丸亀

丸亀競艇場は海に面しているため水面が荒れやすく、干満差と風の影響がレース展開を大きく左右するといった特徴があります。
このため、特にこれといった決まり手がなく、多彩な戦法での攻防が楽しめます
丸亀競艇場の水質は海水で柔らかく浮力があるため、体重の重いレーサーが有利です。
また、競争水面は海に面した場所にあることから、干満差の影響でスタート勘が掴みにくいといった特徴あり。
つまり、乗りなれた地元選手や、スタート巧者の選手が有利と言えますね。
干満差に関しては満潮時はインコース、干潮時にはアウトコースが有利となります。
特に、丸亀競艇場の満潮時はうねりの発生によりマクリが効きにくいといった特徴があるんです。
展開としてはイン逃げと差しの勝負となるため、インコースが特に強いと言えます。
逆に干潮時になるとマクリが有効で、センター勢にも勝利のチャンスとなります。
個人的にまるがめはINが強く余りやらない会場でした。ただ1日を通すと外からも
狙えることが解りました。それと企画レースで進入固定があります、たまたまかもしれませんが4コースに捲くりに行く選手が入りやすい、たまにやるんですが4頭にするか
3,5コースの可能性も考え買います。企画のみやる日もあります
他の会場の水面、コースをしりたいならここ
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